Primitivo di Manduria / Campo Marina
プリミティーヴォ・ディ・マンドゥリア・カンポ・マリナ
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基本情報
- 赤ワイン 辛口
- [生産地]イタリア プーリア州
- [等級] DOP(保護原産地呼称ワイン)
- [品種]プリミティーヴォ
- [アルコール度数] 14%
- [適温]16℃~18℃
相性のいい料理
ブッラータチーズと生ハムのオリーブオイルがけ、ラムの香草焼き、鹿肉ロースステーキ、ラグーソースのパスタ、仔羊のロースト、ペコリーノ・ロマーノチーズ
味わいの特徴
紫がかったルビー色。さくらんぼ等の小粒の赤系果実のアロマが
ほのかに香る、フルーティーで複雑な味わい。口当たり滑らかで柔らかさを感じま
すが、豊富なタンニンを含み、味わいが持続します。
MEMO
ブドウ収穫後、8~10日間の醸しを経て(その間、定期的にルモンタージュを行っています)、ステンレスタンクでのマロラクティック発酵後、フレンチ・オークとアメリカン・オーク樽で6~8カ月の熟成を経ています。
プーリア州は、イタリア国内でもトップの生産量を誇る屈指のワイン産地です。
そのプーリア州原産のブドウ品種プリミティーヴォの語源は、「早熟」を意味するラテン語とイタリア語にあります。早熟型のブドウで、穏やかな酸味と濃厚な果実味を特徴とします。プリミティーヴォの果実は高いレベルの糖度を含み、醸造過程でその糖度がアルコールに変換されることから、一般的に高いアルコール度数のワインを生むと言われています。プリミティーヴォから造られるプリミティーヴォ・ディ・マンドゥリアには、そのような品種の特徴が良く出ています。